みなさんこんばんは、吉野/Yoshinoと申します。
今回は私自身興味をもっている仮想通貨の用語について簡単に解説していきます。
今回紹介するのはこちら
・・・「マイニング!」
最近よく聞きますよね、マイニング。マイニングって何?とほとんどの方は知らないはずです。
マイニングとはは日本語で「採掘」と訳される言葉で、一般的には石油や金などの鉱物を掘り出すための行為のことを指します。。。??
超絶簡単に説明したのですが、ちょっとこれだけじゃ意味がわかりませんねw
もう少しだけお付き合いいただいて、以下をご覧ください(^^♪
仮想通貨におけるマイニングとは?
仮想通貨を?採掘?少しイメージが湧かないと思います。
ビットコイン(BTC)は世界中で毎日のように取引されていて、膨大な取引量になります。これらすべての取引は、ブロックチェーン技術で管理され、世界中の人が安心してビットコイン(BTC)の取引ができるようになっています。
つまり、円やドルなどの法定通貨はそれぞれの国の中央銀行によって管理されていますが、ビットコイン(BTC)は「ブロックチェーン技術で管理されている」という点が、一般的な法定通貨と大きく違います。
では、ブロックチェーン技術で、どのようにしてビットコイン(BTC)の取引を管理しているのでしょうか。
ブロックチェーンでは、ビットコイン(BTC)の個々の取引データを「トランザクション」と呼び、それぞれのトランザクションをまとめて一つの「ブロック」を作ります。そして、ブロックには「いつ」「誰(どのアドレス)が」「どのくらいの量のビットコイン(BTC)を取引したのか」といった重要な情報が書き込まれていき、その取引情報を第三者がチェックして承認しています。
つまり、この「取引を承認する作業」が仮想通貨におけるマイニングなのです。
また、このマイニングの作業者を「マイナー」といいます。
マイニングに必要な環境は?
マイニングでは計算能力に優れた専用のハードウェアと、専用ハードウェアを冷却するための設備が必要です。また、専用のハードウェアも複数台稼働させるほうが計算力が高まるため、世界中のマイナーは高性能な専用ハードウェアと冷却装置を大量に稼働させ、さらには非常用のバックアップ電源など充実した設備を準備してマイニングに参加しています。
そのほか、専用ハードウェアを大量に、24時間365日稼働させるための電力も必要です。
個人でマイニングするには高スペックのハードが必要のようなので、最近グラボ(GPU)の値段が爆上がりしていますね。さらに電力も考えると・・・
最後に
今回は仮想通貨のマイニングについて超簡単に説明させていただきました。
株式関連や仮想通貨関連の記事を少しずつ投下していきますのでよろしくお願いします(^^♪
以上、本日のよっし~でした(^^♪
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